中小企業にとって組織の活性化が事業継続の生命線になります。
フラッグシップ経営の組織活性化支援サービスをご紹介いたします。

経営理念・ミッション・バリューの策定支援

自社が何のために存在するのかを経営理念で表記し、経営判断の基礎となる価値を明文化します。

また、社会に対して果たすべき役割・使命をミッションとして、中長期で実現したい目指すべき姿を「ビジョン」として、表現します。これらは、事業を拡大する上で大きな影響を与えます。

フラッグシップ経営では組織を活性化させるために、まずはこうした「あるべき姿・目指す姿」を明確に示すことからスタートします。経営者や社員、取引先様にとって魅力的なミッションとビジョンを、策定・浸透させることで社員の動機付けを行い、行動変革を促します。

経営理念コアバリュー・バーバス・ミッションイメージ図

当社の経営理念・ミッション・バリューの策定支援の特長

フラッグシップ経営では経営理念やビジョンの策定のみならず、それらを実現するための中期経営計画や年度計画の策定、それらを実行する組織の活性化支援までをワンストップでサポートすることがおおきな特長です。
損益計画や資金計画までを連携した中期計画を策定し、進むべき方向性を明確に提示することが可能になります。

人事制度コンサルティング

経営目標・事業戦略から人事戦略のイメージ図

経営理念・ミッション・バリュー・ビジョンから導き出した経営目標・事業戦略を実現できる「人物像(求める人物像)」を明確にするためのツールとして人事制度を構築します。

当社の人事制度コンサルティングの特長

  • 自社の背景と連動した
    制度設計を提供

    自社の経営理念やミッション、ビジョン、などの背景と連動した制度設計を行います。人事制度を見直す背景には様々な理由が存在します。

    • 外部環境の変化や事業戦略を見直す必要性
    • 目指すべき姿と現在の姿とのギャップの拡大
    • 組織の肥大化や組織文化の欠如など

    これらの要素を理解しながら、新たしい制度の構築をサポートします。

  • 制度設計後の運用を
    自走させる

    制度の形骸化や、社員の納得感を得られないまま無理やり運用を進めることがないよう、制度を設計後も

    • 考課者研修
    • マネジメント会議

    の実行などアフターフォローまでをサポートします。

人事制度の設計プロセス

  1. 01

    現状分析

    • 経営方針・事業戦略の把握
    • 採用・教育・定着の方向性
    • 求める人材像と現状の分析
    • 経営者へのヒアリング
    • 社員へのヒアリング
    • 現在の人事制度の課題
  2. 02

    概要設計
    (アウトライン)

    • 人事制度のコンセプト策定
    • 求める人材像の策定
    • 制度全体像の検討
    • 資格等級制度の概要設計
    • 評価制度の概要設計
    • 報酬制度の概要設計
    • 育成制度の概要設計
  3. 03

    概要設計
    (ディテール)

    • 資格等級制度の詳細設計
    • 評価制度の詳細設計
    • 報酬制度の詳細設計
    • 育成制度(キャリアパス・スキル計画)の詳細設計
  4. 04

    導入・トライアル

    • 新制度の説明会
    • 新制度への移行
    • 規程の整備
    • 評価システムの構築